お尻の筋トレ方法を完全解説していきます!
エステのお姉さんと、ヨメがいました。
エステのお姉さんはヨメのサイズを測りに、
ヨメはその場に立ち尽くしました。
ヨメさんの全身のサイズを測ったところ…
ソワソワ…
腕の細さも、ウエストの細さも、太ももの細さもオッケー…ですが、お尻がダメです
ヒィッ
脚が本当は長いのに、お尻のせいで脚が短く見えるのが勿体無い。お尻がダメです。
ヒィッェェェエ…ッッッッツ!!!!!!
(絶対…絶対…自力でお尻締め上げちゃうんだから〜〜!!!!!お尻〜〜!!!!!!!カーンカンカンカンカンカン)
足が短い原因はお尻だった!
エステのお姉さんに言われた言葉が、ヨメがお尻の筋トレを始めたきっかけでした。
お尻が垂れ下がっていると、その分、足が短く見えます。
そのため、私は自分自身のことを足が短いものだと思っていました。
しかし、足が短いのではなく、お尻が垂れて足が短く見えていたことが原因でした。
客観的に自分の身体を見てもらうことで、自分のどの部位が締め切れてないのか知れたことは、私の中でとても大きな意味がありました。
(どのエステで見てもらったかは後日、別の記事にまとめます)
どのくらいお尻のダイエットに成功できたか?
お尻の筋トレをする前は、中指の先(青色の線)までお尻が垂れ下がっている状態でした。
今からお伝えする筋トレをしてからは、小指の先(ピンクの線)まで、
つまり6cm程ヒップアップすることができました。
ヒップアップすることで足が長く見えることが分かっていただけるかなと思います。
太ももを細くする方法と合わせて行うと、本当に変わりました!
お尻をダイエットするための筋トレ方法は?
【負荷をかけるために使用した宅トレのためのグッズ】|エクササイズバンド
まず最初に私がお尻の筋トレをするために使用した
エクササイズバンドについてお話します。
私はジムには行かず、家での筋トレを行っていたため、
マシンやダンベルなどの器具は使用することができませんでした。
その中で、筋肉に適度な負荷をかけるということは効果的な筋トレに際し必要不可欠である。
では、どうすればいいか?を考えた時に、
お手軽で自宅でも負荷をかけられるエクササイズバンドを使用しています。
5色セットで、色によってかけられる負荷の強度が異なります。そのため、自身の筋力や運動量に応じた負荷がかけられます。
私はこのエクササイズバンドの1番強度の強い黒か、一段階強度の弱い赤を主に使用しています。
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【お尻を痩せるための筋トレ①】プローンレッグレイズ
それではいよいよ1つ目のヒップアップのための筋トレをお伝えします。
(赤の輪はゴムチューブの位置を表しています)
2.うつ伏せになる(本読んでても携帯いじってても良い)
3.膝をピンと伸ばした状態で右足をゆっくり上にあげる
4.太腿裏、お尻、太腿とお尻の境に効いてることを意識する
5.あげたままキープ
6.とにかくキープ
7.いけるならもっと上げる
8.足を上にあげてる際、腸骨が床から浮かないように注意する
9.キープ、それでもキープ
10.最低でも30秒間キープし続けたら一回下ろして、3の手順からスタートする、反対の足も同様に。
ヨメちゃん式筋トレをする上で全てに共通して大切なことは、締めたい部分に効いていることを確認しながら行うこと!
回数ではなく、いかに効いているか、が大切です!
【お尻を痩せるための筋トレ②】ドンキーキック
2.膝をついて、四つん這いになる(本読んでても携帯いじってても良いが太もも、お尻に効いている意識は忘れず☪️)
4.太腿裏、お尻、太腿とお尻の境に効いてることを意識する
5.あげたままキープ
6.とにかくキープ
7.いけるならもっと上げる
8.足を上にあげてる際、腰を反らないように気をつける
9.膝をついている側のお尻に効いていることを感じる
10.キープ、ひたすらキープ
11.最低でも30秒間キープし続けたら一回下ろして、3の手順からスタートする、反対の足も同様に。
太腿裏、お尻、太腿とお尻の境に効いてることを意識してやってみてください〜!!!
【お尻を痩せるための筋トレ③】クラムシェル
(緑の輪はチューブの位置)
2.膝を曲げて、横を向いて寝る
(この時、頭とつま先は真っ直ぐの軸上になるようにする。)
ゆっくり、じわじわ。
4.太腿、お尻の側部に効いていること意識する。
5.太腿とお尻の力で、ゴムチューブを開くように行う。
6.お尻がプルプル震えます
7.キープ
8.ゆっくり、じわじわ、パカパカする(目安5秒かけて)
9.反対を向いて横に寝て、3の手順からまたスタートする
筋トレの頻度を教えて!|お尻の筋トレ編
上記でお伝えしたお尻の筋トレは
毎日、寝転んでる時間はずっとしていました。
どういうことか?というと、この3つのお尻の筋トレは、
全て寝転びながら出来る筋トレになっています。
したがって、
携帯触ってる時も、テレビ見る時も、ゴロゴロしたい時も、雑誌読む時も、ツイッター見てる時も、
○○しながらヒップアップすることが可能なのです。
この○○しながらの筋トレは、気づいたら結構な時間を費やすことができていた、○○しながらなので継続しやすいという利点があります。
○○しながら気付けば結構な時間を筋トレに費やすことができているため、2週間ほどでも効果は出てきます。
いかに締めたい場所に効いていることを意識しながら継続するか、が大切です!
継続したら必ず目に見える成果があるのも、ボディメイクの面白いところ!
ヨメのおしり ビフォーアフター
ビフォーは脚の写真(前から)のものになりますが、
アフターがこちら!
追記すべき点は、ブログの序盤にエステのお姉さんが出てきましたが、エステに行ったのは
全身状態を見てもらうために行った1回のみです!
自力での筋トレのみで
ここまでのヒップアップ、足の長さ、細さを作る方法を証明したかったため、それ以外ジムやエステには行っておりません☺️
なので、特別なところに行かなくても
今回の3つのヒップアップのための筋トレを行えば、「お尻のせいで足が短い」と言われた私でも、ここまでヒップアップすることができます!安心して、3つの筋トレをやってみてください!
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